準防火性能の外壁に木材は使える?適切な防火構造のポイント

準防火性能

準防火性能の外壁に木材は使えるのか?

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準防火性能の外壁にも木材は使えるの?

以前は防火地域や準防火地域で木材などの可燃材を外壁に張る事は、許可されてきませんでした。

平成12年の建築基準法の改正により、防火構造や準防火構造に必要とされる性能がより明確化され、制限を受ける木造住宅の外壁に木材を使う事が可能となりました。

準防火地域等は、外壁等の延焼の恐れがある部分を防火構造としなければならないとされています。

準防火地域で良く使われる外壁の構造

準防火性能の外壁リフォーム

防火構造の性能を持つ外壁に木材等を張った場合、元々ある防火構造の遮熱性に木材にある遮熱性がプラスされて高まるという事で、防火構造の外壁の表面に木材を使う事が出来ます。

よく使われている例を挙げると

  • モルタル厚み20㎜以上の家に木材を張った場合
  • 土塗壁塗厚み40㎜以上の木材を張った場合
  • サイディングの上に木材を張った場合

ここ数年は、3番目の下地のサイディングを張って木材を張る仕上げを使う場合は、特に多い傾向があります。

乾式工法ですので、時間と手間がからないのが大きなメリットです。

これらは、モルタルや土塗壁塗が防火性能を発揮するので、その上に木等の難燃材を張っても問題は無いという事になります。

材料とリフォーム会社は良く選んで外壁工事は進めよう!

また、メーカーごとに木材の外壁材の防火構造認定を取得している材料があります。

とある木材屋さんと設計屋さんがコラボして開発したカラ松の無垢外装材は、防火構造と準防火性能の国土交通大臣認定を受けました。

また、アサノ不燃木材という会社からも、不燃木材が販売されています。

木材で不燃の認定を貰っている材料は、一般的な木の羽目板と比べて高価になってしまうのがデメリットです。

壁厚が多少厚くなっても良いのであれば、不燃材の上に木の羽目板を張る事をオススメします。

準防火地域で木材の様な可燃材を外壁仕上げに採用する事は、市町村も慣れていない部分もございます。

その為、外壁に木材を使用する場合は、事前に信頼できるリフォーム店に相談をしてから工法や使う材料を選びましょう。

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