片流れの屋根が台風に弱いと言われる理由と正しい対処法まとめ

片流れの屋根

片流れの屋根が台風に弱い理由と対処法

<目次>

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片流れの屋根は雨漏りしにくいけど台風には弱い!

一般的に片流れ屋根は1枚物の単純屋根ですので、雨漏りがしにくい大きなメリットがございます。

けれども、そんな屋根にしてももちろん難点はございます。それは風圧力に弱い事です。夏の終盤から起こる台風だったり、嵐などが発生した時に影響を受けやすいです。

なんで片流れの屋根が台風などの風に弱いのか、またその分どういう事をやって補えば良いのかを詳しくご紹介いたします。

片流れの屋根が台風に弱い二つの理由

屋根に風圧力がかかりやすい

棟方向に台風の様な強風が加わった時に、片流れと切妻の屋根を比較すると、強風が屋根の軒下から風圧力を与えられると、片流れ屋根の場合は1枚で対応しなければならなく、1枚で大きな風圧に耐えなければなりません。

切妻の場合は2枚屋根ですので、片方の屋根に大きな風圧力がかかっても、もう片方の屋根で耐えようとする力が発揮するので、台風のような強風に強いと言えます。

外壁に風圧力がかかりやすい

また、片流れは切妻屋根に比べると外壁面積が多くなるので、外壁に対する風圧力も高くなってしまいます。

このように、屋根にも外壁にも圧力がかかりやすくなってしまいます。

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片流れの屋根は軒を出す様にして台風などに対応しよう

軒を出した片流れの屋根

片流れ屋根に対する台風被害を最小限にする為に行ってほしくない事は、軒を出さない事です。たまに、片流れ屋根で軒を一切出していないお宅がございます。

見た目的にはスッキリしており、モダンでカッコいい雰囲気を演出しているように思えますが、実は構造上良くありません。

軒が出ている事には意味があって、軒で雨水を切る事で外壁や建物に余計な負担をかけないようにしております。

軒が出ていなければ水が切れないので、直に外壁に雨水等が当たってしまいます。

台風などの風が付いた大雨が起きた際、軒の出が無いというだけで大きな被害を建物に与えてしまう事があります。

特に片流れ屋根は軒と外壁の取り合いで雨水を受けてしまいがちになってしまいますので、軒がきちんと出ていなければ被害が大きくなってしまいます。

片流れの屋根を風に負けない様にする正当な施工方法

外壁サイディングの場合は外壁内に空気層を作り、空気層と軒天の有孔版と連動して呼吸をしやすくさせるのが正当な施工の仕方です。

しかし、片流れ屋根では軒と外壁の取り合い部分に雨が絡まる傾向がございますので、この工法を逆にする必要がございます。

外壁を先行して作り、その次に軒天を作成します。

万が一軒天で雨水を受けて軒天内に入ってしまっても、外壁でブロックする事が出来ますので、雨漏りに繋げないよう済みます。

このように臨機応変に工法を変える事で、片流れ屋根でも台風時の雨漏りに繋げない事が可能となります。

ただし、片流れ屋根は普段は雨漏りしにくく、とても使いやすい屋根です。

風の圧力がかかると難点が多くなってしまうだけで、普段は屋根の種類の中で1番快適な屋根の形です。

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